 7月11日 市指定・無形民俗文化財「まんぐり」が14時より上寺山・八咫神社で行われました （2004.7.11撮影）  |
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青竹に藁を束ねて巻き「梵天」は作られます。簡単な設計図を基に、地区総出で作っていました。
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フセギの青竹2本を先頭に地区廻りをする。夏の暑い中、駆け回るのはとてもしんどいです。
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地区廻りの後、入間川に入り祈祷する。
水で清めるという儀式ですね。 |
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| 7月14日 市指定・無形民俗文化財「石田ささら獅子舞」が18時より石田・藤宮神社で行われました （2005.7.14撮影）
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大獅子・小獅子・女獅子の三頭獅子が軍配を持った天童に誘われて踊ります。
年３回行われますが、後継者不足から中止されたこともあったそうです。
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花笠を付けた少女4人のささらと笛太鼓の伴奏で踊ります。 |
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歌方が自慢ののどで謡われていました。 |
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| 7月17日 市指定民族文化財「鯨井の万作」が12時より八坂神社で行われました （2005.7.17撮影）
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無病息災、五穀豊穣を祈願するお祭り。
10mの水引を付けた巨大な獅子頭を担ぎ川の中へ。
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獅子頭は、なんと60kgもあるそうです。これを4人で担ぎ、ワッショイワッショイと激しくもみ合います。
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酷暑の中行われたので、さぞかし川の中は気持ちが良かったでしょうね。 |
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| 7月23日 「小江戸川越・花火大会」が19時より安比奈親水公園で行われました（2005.7.23撮影） |
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夏の風物詩のNo.1は、なんと言っても花火大会でしょうね。
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大空に色とりどりの花火が次々と打ち上げられました。 |
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露店の上にも、花火が舞う。 |
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| 7月28日（土用の丑の日） 「ほうろく灸」が5時より妙昌寺で行われました（2005.7.28撮影） |
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土用の丑の日、「ほうろく灸」が早朝５時より行われました。朝早いのにもかかわらず大勢の方が待っていました。
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素焼きのほうろく皿を頭にのせ、特大のもぐさに火をつけてもらい
お経を唱えます。頭痛などに効能あるらしいですね。
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一斉に火が着けられるので、お堂の中は一面の煙に覆われました。 |
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| 7月30日〜31日 「小江戸川越・百万灯夏祭り」が14時より一番街などで行われました （2005.7.30撮影） |
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夏の風物詩の第2弾とも言える、百万灯夏祭りが開幕しました。
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一番街の道路の両側に色とりどりの提灯が飾られていて、夏の風情を感じませんか？
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阿波踊りも参加され、日の落ちた道路で盛り上がりました。 |
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※実施日は年によって変わる場合があります。 お出かけの際は、「川越市観光案内所 TEL.(049)222-5556」などにお問合せください。
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